このガイドラインは、札幌すごいAI映画祭 2026春に応募するすべての作品に適用されます。
AI映像制作を楽しく・正直に・互いが気持ちよくいられるための最低限のルールをまとめました。応募前に一読してください。
本映画祭は、生成AIを主要な制作手法として用いた映像作品を対象としています。編集補助や軽微な補正のみにAIを使った作品は、趣旨に合わない場合があります。
使用するAIツールの種類や数に制限はありません。触りたてのツール一本でもOK。どのAIをどう使ったか、応募フォームの記載欄に書いてください。
一部AI生成・一部実写の組み合わせも可です。「AIで生成した映像に実写を合成した」「実写をベースにAIで加工した」といった作品も歓迎します。
作品内で使用する言語は自由です。日本語・英語にかぎらず、架空の言語・人造言語・存在しない言語など、どんな言語表現も認めます。
応募者は、日本の著作権法・個人情報保護法その他関連法令を遵守して生成AIを利用してください。AIで作ったから何でもOK、ということにはなりません。
また、経済産業省・総務省が示す「AI事業者ガイドライン」の精神——人間中心・安全・透明・説明可能——を意識したAI利用を心がけてください。堅く考えすぎなくていいですが、「これ大丈夫かな?」と思ったら立ち止まる習慣が大事です。
応募作品はオリジナルであり、第三者の著作物・商標・キャラクター等を無断で利用してはなりません。AIで生成した素材であっても、既存の著作物を実質的に模倣・再現するような利用は著作権侵害にあたる可能性があります。文化庁が示す趣旨を尊重し、AIの学習・生成に関わる権利者の利益を不当に害さないよう配慮してください。
以下の権利処理は、応募前に自身で確認・完了しておいてください。
権利処理はすべて応募者自身の責任で行うものとします。応募者は、本作品が第三者の権利を侵害していないこと、および本ガイドラインに違反していないことを保証するものとします。上映・配信後に権利侵害等の問題が判明した場合、主催者は該当作品の公開停止・削除等の対応を行うことがあります。
応募作品の著作権は、引き続き応募者本人に帰属します。主催者が権利を取得することはありません。
ただし、応募をもって、主催者が以下の目的で作品を使用・公開することを許諾いただいたものとみなします。
実在の個人の顔写真・音声・SNS投稿などを、本人の同意なくAIの学習・生成素材として用いることは禁止します。プライバシー権・肖像権の侵害にあたる可能性があります。
実在人物の顔や声をAIで合成した「ディープフェイク」を含む作品を応募する場合は、当該人物本人の明確な同意を得たうえで、エンドクレジット等に「AIによる合成表現を含む」旨を明示してください。
政治家・著名人・故人を扱う場合も、その名誉・人格への配慮を欠いた表現は認めません。
以下を含む作品の応募は禁止します。
応募フォームには、使用したAIツールを記載する欄があります。どんなツールをどう使ったか詳細に書いてくれると、審査に役立ちます。(おまけに主催者側も新しい使い方を知れて嬉しいです。)
主催者が権利侵害やガイドライン違反の疑義を持った場合、追加の説明や資料提出を求めることがあります。正当な理由なく説明を拒んだ場合、選考対象外となる可能性があります。
本ガイドラインに重大に反すると判断した場合、主催者は応募受理後であっても、選考対象からの除外・上映中止・受賞取消などの措置を行うことがあります。その際は、可能な範囲で応募者に理由を通知します。
応募数が想定を大きく上回った場合、上映枠や上映方法を主催者判断で調整する場合があります。
応募後の作品差し替えについては、主催者の判断により認められる場合があります。
ガイドラインの解釈・適用に関する最終判断は主催者に委ねられます。不明点があれば、応募前にお気軽にDiscordでご相談ください。